- 自動車の仮免を一発合格したい!
- 実際に仮免取得までの過程を知りたい
- 仮免取得時のポイントを知りたい
- 仮免等で苦労したことを知りたい
そんな方にお勧めな記事です!
1、 仮免取得するまでの過程
2、 勉強するにあたってのポイント
3、苦労したこと、重要なポイント(ここ重要!)
4、まとめ
簡単に説明すると
1 , 入所手続き(説明、入金など) 適性検査(視力検査)
2 , 技能教習 (MT15時限以上 AT12時限以上)=車の運転
学科教習(MT/AT 各10時間)=座学授業
3 , 技能・学科検定 → 合格後仮免取得!!
大きく分けるとこの3段階に分けることができます
自分は山梨中央自動車学校に通っていました。
1、の視力は
左眼、右眼とも0.3以上で、両眼で0.7以上の方。片眼が0.3に満たなくても、両眼で0.7以上ある方は視野が150度以上あ れば教習が行えます。(眼鏡・コンタクトレンズの使用可)
山梨中央自動車学校公式サイトより引用
入金では免許を持っていないと普通車は大体30万くらいです
二輪車は20万くらいです
招待やキャンペーンで安くなることもあるので 情報を確認してみて下さい
一括払いだけでなく分割払いもできたりするので、わからないことがあるのであれば
自分の行きたい教習所に問い合わせてみるのもいいかもしれませんね
2の技能教習 ではどんなに運転がうまくても最低MT15時限以上 AT12時限以上 をしなければいけないと言う決まりがあり、
それ以上に実習をしなければならない場合もあります(基本大丈夫だと思う)
学科教習(MT/AT 各10時間)=座学授業では、教本(運転の教科書)の内容について勉強します
基本30分くらいビデオを見て、残りは教科書の内容を教官が読みつつ、 補足説明をしていくというものでした
仮免までの学科はかなり重要な内容ですので、学科で教官が言うの補足説明はできるだけメモしておくと良いと思います
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私は、一通り教本を読んだ後、問題集を解きまくりました
教習所で項目別問題集をもらったのですが、なかなかやりづらい、、
なので、ネットで「仮免 問題」など調べてみると過去問がたくさん出てきたのでそれを解きまくっていました
以下のアプリを隙間時間にやっていました 取っ掛かりやすくおすすめです
本免許用のアプリもあるのでおすすめです
・何キロ以内や未満など紛らわしい日本語が多く使われるのでその表現にも注意してください
・「必ず」や「いずれか」などの表現にも注意してください(大体バツの場合が多い気がする)
単位が関連するものは暗記するのがおすすめです
苦労したことは学校と教習所の両立です
学校の空きコマに何番の学科を受けていつに終わるかを計画するのがなかなか大変でした
すぐさま免許を取りたいならば長期休み時に免許を取ることをお勧めします
実習では、仮免取得まで最大3時間分しか枠を予約することができず、しかもどんなに早く予約をしても大体二週間先になってしまいました
なので
「待機待ち」と呼ばれる実習の教官がもしものために一人多めにいます
その枠をとるために教習所が開く8時に毎日電話をして空いている時間に実習を受けていました。
待機待ちは前日予約などはできないのです、、
自分の都合の良い時間帯に待機待ちをできるか、さらに言えば8時に教習所に電話をして繋がるかが運だったので大変でした(8時に電話をして8時半にやっと繋がったけど、待機待ちが埋まっていたことも、、、)
実習でものすごく不快な言葉を言ってくる教官がいたので、「不快な発言をしてきたので嫌です」と予約する際に電話をしたら学科では時々いましたが、実習では二度と当たることはありませんでした
合宿免許ではなく、普通に教習所に行く場合は時間に余裕がある時が良いと思います
免許は必ずいつか取ると思うので早めに取ることをお勧めします
皆さんの仮免取得を応援しています
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