目に見えない大変な思いをさせている方へ 〜無理をしないための2つの方法〜

こんな人におすすめ

  • 無理をして体調を崩しがち
  • 他の人より体調が悪くなりがち
  • 無理をしないと他の人と同じように頑張れない

そんな方におすすめです

目次

1 , 著者の体質の苦労

2 , 表面は正常だから理解してもらえない

3 , 自分の体質との向き合い方

4 , 外見ではわからないことで大変な思いをしている方へ

1 , 著者の体質の苦労

はじめに、私が持っている症状を簡単に説明すると 生まれつき目の構造が違っており、普通の人に比べてかなり疲れやすい体質です

なので、他の人より集中力が続かなかったり、 多くの睡眠をとらないと、次の日にとても響いてしまうと感じております

2 , 表面は正常だから理解してもらえない

私の症状は病名等がないので、他の人との違いや自分の感覚で気づくようになりました

外見はいたって普通なので、 自分から症状を伝え、相手が理解してもらわない限り、わかってくれる人はいません

なので、特に初対面の人は私の体質を理解していないので、自分ができないことでも押し付けられたりすることがあります

鬱や心に不調がある人や外見がいたって普通でも人との違いで悩んでいる人は多い気がします

3 , 自分の体質との向き合い方

① 自分の症状を理解する

PexelsによるPixabayからの画像

自分が持っている症状や、病気の名前がハッキリしている方は それについて、ネットや本で調べてみることをおすすめします

絶対にやってはいけないことや、危険な事はメモしておくと良いかもしれません

自分と完全に症状が同じかは分かりませんが、傾向が似ていたり、何か自分の症状を理解するヒントが得られることもあると思います

私のように、症状が固有の場合や少数の場合は、もしかしたら ネットではなかなか出てこないかもしれませんので、書籍をお勧めします

自分に言った症状の対処法を調べたり、それを実際にやってみて、自分に合うかどうか少しずつ試してみることをおすすめします

そして、自分が無理だなぁと思ったり、少しきついなぁと思ったことがあったら、必ずノートにメモをしましょう

メモをすることで、その症状が去った後に客観視でき、自分に何ができて何ができないか把握できるようになると思います

もし症状が悪化しないという確信があるならば、自分がどこまでできるのか限界を測ってみるといいかもしれません

②出来ないことやするのが難しいことなどは 自分だけで背負わず、人に頼

ある程度、自分の症状を把握できるようになったときに 自分ができないようなことを依頼されたりしたならば、断ったり、人に頼ったりして良いと思います

人に頼るの苦手な方は、常に小さいことを人にお願いしたり、手伝ってもらったりして慣れた方が良いと思います

1番やってはいけないのが自分ではできないことでも背負ってしまって、症状が悪化することです

症状が悪化したり、体調が悪くなってしまっては元も子もないので自分ができるかできないかのギリギリのところならば頼っても良いと思います

意外と簡単!人に頼みときの7つのポイント

4 , 外見ではわからない大変な思いをしている方へ

いつもお疲れ様 

あなたの事は知りませんが、それでもこの記事を見てくれた方ならば、すごく自分のことで悩んで頑張っている事はわかります

自分自身を最も理解しているのは、 親でもなく、医者でもなく自分自身だと思います

その症状を自分自身で直そうと思わない限り、なかなかなる事は難しいと思います

自分を変えようと思う方ならば、必ず変えられると信じております

自分を本当に守るのは、自分自身  変えられるのも自分自身

応援しています

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