現役大学生が考える 大学の選ぶ際の注意点4選

こんな人におすすめ

  • 大学の決め方がわからない
  • 大学生がどう大学を決めたのか知りたい
  • 今志望している大学でいいのか不安
目次

1 , その大学に行って自分は何がしたいのか

2 , 偏差値や学ぶことがどのようなこと大まかに理解しているか

3 , オープンキャンパスには行ってみたか

4 , 親のエゴではなく自分自身が行きたいと考えているか

1 , その大学に行って自分は何がしたいのか

有意義な大学生活を送るには、その大学で自分が何を学びたいのかを明確にしている方が良いと思います

ただ、勉強するのと目的があって、勉強するのでは気持ち的にも大きな差が出ます

辛い時に乗り越えられる人はその乗り越えた先に得たいものがある人だと思います

自分が何をするのが楽しいのか、どういう人間になりたいのか、自己分析をしっかりしてから大学を選ぶことをおすすめします

もしやりたいことが見つからない場合は、未来の自分がどういう姿でありたいかを想像すると良いと思います

逆算して、その姿になるには、どういうことをしたいか したほうがいいかを まとめてみるのも良いかもしれません

2 , 偏差値や学ぶことがどのようなこと大まかに理解しているか

当たり前ですが、学校には偏差値があります

偏差値=頭が良いと思われがちですが、自分は偏差値が高いほど努力ができる人 頑張れる人と言う印象があります

(例外はいるけども)

やはり、偏差値が低い学校は、人間性で低い人が多かったり、 外れている人が多い気がします

(自分が通っている大学は偏差値が低いので、そういう印象)

より質の高い人間関係を築きたいならば、偏差値の高い学校に行くことをおすすめします

ですが、偏差値が無理に高い学校を選ぶと、自分がついていけなくなって、本末転倒になる可能性があります

もし、自分の行きたい 分野の学校があるんだとしたら、自分に合っている偏差値か 何を学べるのか似たような学校と比較し、分析した方が入ってから後悔する確率は減ると思います

3 , オープンキャンパスには行ってみたか

オープンキャンパスには必ず行った方が良いと思います

できれば、オンラインなどではなく、直接学校行ってみることをお勧めします

なぜなら、学校の雰囲気、 入ったら同級生でなるであろう人たちの雰囲気、 など、オンラインではわからないことも直接行くとわかることがたくさんありま

なので、第一志望の大学だけではなく、自分が行く予定である大学のオープンキャンパスにはできるだけ行った方が雰囲気がつかめると感じます。

4 , 親のエゴではなく自分自身が行きたいと考えているか

これが最も重要です

それは親の願望ではなく、自分が行きたいかどうか判断しているかと言うことです

親とは言え、他人は他人です

自分が本当に行きたい大学に行くことお勧めします

親の言いなりで入ったとしても、必ずどこかで嫌になり、費用だけがかかることになります

自分がした選択ならば何があっても納得して頑張れると思います

大学はあなたが行きたい大学ですか? もう一度しっかり考えてみてください

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