- ボランティア活動に興味がある!
- ボランティアをしてみたいけれど少し怖い
- 学校のボランティアってどのようなことをするのか知りたい
そんな方におすすめです
1、そもそもボランティアって何?
2、どこでボランティアを見つけたの?
3、小学校のボランティアって何するの?
4、小学校のボランティアをおすすめしたい人
5、筆者が思うやりがいや感想
6、まとめ
ボランティアについて明確な定義を行うことは難しいが、一般的には「自発的な意志に基づき他人や
ボランティアについて 厚生労働省社会・援護局 地域福祉課 より引用
社会に貢献する行為」を指してボランティア活動と言われており、活動の性格として、「自主性(主体性)」、
「社会性(連帯性)」、「無償性(無給性)」等があげられる。
要するに「お金をもらわず、進んで活動し、社会に役立つこと」だということです
私は学校でボランティア募集のメールが来ていたので応募しました
他にもコンビニに貼ってあるチラシ、ネットで調べてみるとボランティアを募集していたりするので興味があるかとは調べたり見てください
私は小学校のボランティアをしているのですが、
主に先生の補助で困っていたり、行動ができていない生徒のサポートをします
学校で言うと副担任の先生のような感じです
もしかしたら高校や中学は違うかもしれません
主に子供と関わる仕事を目指す人、子供と関わるのが好きな人におすすめです
他にも子供と関わる可能性がある仕事(心理士、飲食の販売業など)を目指している方におすすめです
小学生は難しい言葉を理解できないことが多いので、如何に簡単な言葉でわかりやすく伝えるかということを鍛えられると感じた
さらに子供が困っていないか、困っているとしたらどのような援助が必要か 子供それぞれが自ら考え答えを出せるように直接式や解答を教えるのではなく、気づかせるようにするのがなかなか難しい
小3から小6までを教えているが、学年に応じて男女の関わり方が変わり、反応も変わってくるのでなかなか興味深いと感じた
ボランティアは自分が知らない社会の一面やたくさんの経験を得ることができる
時間がある時や暇な時、たくさんの経験を得たい方はすごくおすすめです
出典:ボランティアについて 厚生労働省社会・援護局 地域福祉課 より (厚生労働省)
(令和4年11月9日に利用)
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/12/dl/s1203-5e_0001.pdf