- パートナーと長くより良い関係を続けたい
- 10代の恋愛の価値観を知りたい
- 互いを尊重できるようになりたい
- 付き合ったはいいものの距離感がわからない
- 将来好きな人を見つけたら幸せになりたい
1,「付き合う」とはどういうこと?
(友達と恋人の違い)
ありのままの自分でいられること
欠点を受け止めてくれる
価値観の共有ができている
2,男女の会話が成立しにくいわけ
3,どんなに好きな人でもいつかは飽きる
好きな人補正
飽きてしまうのには自律神経も影響している?
5,まとめ
昨日告白してa君と付き合うことのなったんだー♪
これでa君の近くに気軽に行ける!
ところでいつも一緒に帰ってる
後輩ちゃんがいるけど、つきあってるんでしょ?
クラスで話題になってたよ
え? あの子は単なる友達だけど
そうなの? 付き合ってるようにしか見えない距離感だったよ、、、
付き合うとはどのようなことだと思っていますか?
- 距離感の近さ
- アイコンタクトの頻度
- ボディータッチの回数
- 話し方
色々考えられますよね
辞書には
㋐行き来したりして、その人と親しい関係をつくる。交際する。「隣近所と親しく—・う」
2 義理や社交上の必要から、行動をともにする。「残業に—・う」「食事を—・う」
[補説] 2は、「スマホと上手に付き合う方法」「長年、花粉症と付き合ってきた」のように、人以外に用いられることもある。(デジタル大辞泉より引用)
と書かれてあります。
つまり、その人自身が恋人と思ったら付き合っているといえるのではないでしょうか。
なんじゃそりゃー!!と思われる方もいるとおもいますので、友達と恋人の違いを見てみましょう。
これが恋人との関係で一番大切だと思います
相手に合わせて、自分のことを後回しにしてしまったりすると、
本当の自分を次第に出せなくなっていってしまうと思います。
そうするともやもやとして居心地が悪くなってしまいます。
誰でも何かしらのコンプレックスをを持っていると思います。
話すことが苦手だったり、自分の容姿の自信が無かったり
そのようなことを話せて努力を認めてくれる
それこそが恋人だと思います。
恋人とは言えどもされて嫌なこと、譲れないことはあるのではないでしょうか。
集合時間は守るべきだ とか 勉強中に邪魔されるのだけは耐えられない とか
自分の中でされて嫌なことを共有することは、よりよい関係を築くのに大切です。
広告
男女の脳は、考え方が違うことは聞いたことがあるかもしれません。
人間の脳は、人類が狩猟をして生活していた時代からほとんど変わっておらず、
男性の脳は論理性を重要視しており、女性の脳は感情に重点を置くように出来ています。
なぜかというと、男性は獲物を効率よく確保するためにコミュニケーションが必要でした。
それに比べ女性はいつ獲物や敵に襲われるかわからないので会話を通じて周りに情報を確認しあうなど、
会話に目的があるというよりも会話することが目的であったと考えられています。
そのため男性は会話に目的があることが多く、解決策を考えたりすることが多い傾向があります。
女性は、ただ会話をしたい そして共感してほしい傾向があります。
(あくまで傾向があるのであって、全ての男女がそうとは限りません)
今日外で小さい子供が遊んでて、可愛かったんだ~
へえー
それで何が言いたかったわけ?
いや、特に何が言いたいわけではないけど
「そうだねー よかったねー」くらい言ってくれてもいいじゃん…
あらま、気まずくなってしまいましたね(笑)
男性が目的意識、女性は共感してほしいことが多い
これをわかっていないと会話が成り立たないこともあるかもしれません
是非覚えといてください。
広告
皆さんここで悲報です
どんなに好きな人だとしてもいつかは飽きます!!
どんなに優しくても、容姿が好みだとしてもです
恋愛感情は短命で、とてもはかない命なのです。
なぜなら、「恋愛感情」は一年半から二年くらいしか続かないからです。
好きな人ができた人ならなんとなくわかるかと思いますが、
好きな人のすべてがよく見える いわゆる「好きな人補正」がかかってしまいます。
しかし、一緒にいる時間が長くなるほどその補正が無くなっていき、飽きてしまうこともあるかもしれません。
自律神経のことはご存じですか?
自律神経の働きが恋愛で好きな人を飽きてしまうのには関係があるのです。
健康サイトbyアリナミン製薬より 自律神経とは
自律神経は、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経です。体の活動時や昼間に活発になる交感神経と、安静時や夜に活発になる副交感神経があります。
つまり、私たちが制御できない 心臓や消化器官などを動かしてくれているのが自律神経ということです。
好きな人と話したりすると「どきどき」したりトキメキ感がありますよね。
このとき、心臓の鼓動が早くなったりして、体に負担がかかった状態なのです。
体はこの負担を無くそうと自律神経が働きます。
すると、恋愛に付随する、ドキドキ感、トキメキ感が減少し、飽きてしまうということです。
つまり、恋愛をしていて好きな人を飽きてしまうのはしょうがないことなのです。
自分で付き合う意味について考えたり、パートナーを思いやれるように様々なことを話し合おう!
男女の違いを理解して、相手が何を言いたいか考えながら会話をしてみよう!
気持ちが冷めた時こそ、パートナーに感謝を伝えたり、より良い関係を作れるよう努力しよう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
今後もためになる記事を書けるよう頑張ります
よろしければ、Twitterのフォローをしていただけると、最新の記事がいち早く読めるようになります。
それだはまた!!
良い一日!!
(参考文献)大学4年間で絶対やっておくべきこと (中経の文庫)
広告